地震に強く、
安全で安心な木の家を。
いつまでも続く安全・安心のため、
全棟で構造計算を実施
地震に強い家には、棟梁や大工職人の長年の経験や勘も大切ですが、現代の最新技術を組み合わせて数値による構造のチェックを行うことで、さらなる安心を担保します。
杉浦建築が加盟する「雨楽な家」では基本設計から実施設計、構造計算までを一貫して行うことで、自由設計でご家族のこだわりや想いを叶えながら、安全で安心な木の家を造っています。
柱の見える家―真壁造り
本来は構造である柱・梁などを見せ、その内側を壁や間仕切りとした造りのことを真壁造り(しんかべづくり)といいます。
無垢材を使った木の家はハウスメーカーから工務店まで様々な会社で作っていますが、"構造を魅せる"造りをしている家は意外と少ないのが現状です。
柱などの構造を隠す大壁造りと比べ見た目にも美しく、構造材が空気に触れることで調湿機能を発揮します。
そのほかの構造・空間のご紹介
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広い土間空間は現代の生活にもマッチします。子どもやペットの遊び場、洗濯物を干したり自転車やバイクを置いたり。暮らしの楽しみがぐっと広がります。
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室内の建具には昔ながらの引き戸も採用。さらに2階に多く設置する掃き出し窓と合わせて、風通しや換気に優れた開放的な大空間が実現します。
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はしごや階段で上り下りする屋根裏部屋は、子どもの遊び場や趣味のコーナー、書斎などにおすすめ。さらに自然素材でやさしい空間に。
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家の中心にある、もっとも太い柱。堂々とした佇まいと圧倒的な存在感で、家という空間に一本の軸を与えてくれます。
日本に受け継がれる
伝統と安心を大工の技術で
住まいという形にします。
昔ながらの木造軸組工法で
いつまでも安心な暮らしを
クセや反りなどを計算して自然のままの木材を加工。一本一本の木材を大工職人が丁寧に組み上げ、現場で形にしていきます。
柱や梁、桁などが整然と並ぶ構造は、大工の手仕事ならではの圧巻の美しさ。
上棟式を楽しみにお待ちください。