すべて本物の自然素材でつくる、
大人にも子どもにもやさしい家
子どもの五感を育む家づくり
見る・聴く・嗅ぐ・触れる・味わう、子どもは五感に多くの刺激を受けることで、感性豊かに育ちます。
杉浦建築が加盟する「雨楽な家」の床や柱は無垢の桧材、壁は漆喰塗りや和紙貼りと、すべて本物の自然素材。畳、床、障子紙など本物のテクスチャーに毎日触れる暮らし。それは知らず知らずのうちに子どもの感性を伸ばします。
子どもにとって脳を刺激し身体や心を育てるために、毎日触れる住まいの素材は大人以上に重要なものです。
厳選された本物の自然素材。
心地よく、快適な空間へ。
国産材を有効活用した
人にも環境にもやさしい住まい
育ってきた木材をそのままの形で利用する無垢材。
湿気の多いときは空気中の水分を吸い、乾燥しているときは湿気を吐き出す、そんな自然のままの姿は、住まいという形に変わっても機能を発揮してくれます。
無垢の国産材、特に桧(ヒノキ)・杉(スギ)・松にこだわった家づくりをしています。
そのほかの自然素材
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仕上げひとつで様々な味わいが楽しめる内装材。日本独自の塗り壁材料です。さらに調湿性に優れ、過ごしやすい快適な室内空間を保ちます。
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和紙を内装材に使用することも。和紙貼りの天井は素朴で上品な色気、温もりのある自然の美しさや強さを味わえます。さらに調光力・保温力・吸音力などの機能も。
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瓦は耐久性、耐寒性に優れています。伝統的な建築美ともいえる「いぶし瓦」は、素朴で自然な味わいを長く楽しめる人気の瓦です。
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畳に使われている「い草」。調湿性が高いため高温多湿の日本に最適。気持ちのいい肌触りと柔らかな温かみ、鎮静効果のある独特の香りも、暮らしに欠かせません。
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自然石をアプローチや庭に、豆砂利や玉砂利を土間に…。本物の質感を日常的に楽しめます。アプローチに使用すれば植栽や苔や土と合わせて、心和ませるお庭となります。